マレーシア・クアラルンプール、「マジェスティックホテル」ご紹介

  • 2016年10月6日

 「マジェスティック・クアラルンプール」は、クアラルンプールを代表する老舗高級ホテルの一つで、クアラルンプールのランドマーク的な存在のホテルです。

 1930年代に建てられた同ホテルは、2012年に全面リニューアル。さらに、タワーウィングを増設し、古典的な「マジェスティックウィング」とモダンな「タワーウィング」の2つの建物を有するホテルに生まれ変わりました。

■ ホテル概要
〔客室〕
 総客室数: 300室 (マジェスティックウィング 47、タワーウィング 253)
 標準客室(デラックス)の広さ: 40平米
 ツインベッドルームもありますが、部屋数でいうとダブルルーム(キングサイズベッド)のほうが多くあります。

〔レストラン〕
 朝食会場にもなっている「コンタンゴ」(CONTANGO)は、オープンキッチンスタイルのビュッフェレストランです。アジア料理やウェスタン料理がお楽しみいただけます。

 その他、同ホテルには、カフェやバーなどもあります。

〔ホテル施設〕
 プール、フィットネスセンター、スパ、ミーティングルームなど
〔立地〕
 ホテル付近には国立モスク、国立博物館、レイクガーデン、バードパークなど多くの観光スポットがあります。

〔その他〕
 同ホテルの「アフタヌーンティー」は、リッツカールトンと肩を並べるほど人気です。

 ホテルにご宿泊される方はもちろん、アフタヌーンティーのみの利用の方も多く見られます。

 クアラルンプールにお越しの際は、是非ご利用ください。

※マジェスティック ホテル・クアラルンプール (The Majestic Hotel Kuala Lumpur)
 住所: 5, Jalan Sultan Hishamuddin, Kuala Lumpur, 50000 WP, Malaysia


情報提供:ジェイ・ティ・エイ・ジャパン株式会社日本海外ツアーオペレーター協会