外務省、エチオピアの一部で危険情報引き上げ、観光地も

  • 2016年9月27日

 外務省はこのほど、エチオピアのアムハラ州とオロミア州について、国境地帯を除くエリアの危険情報をレベル1の注意喚起からレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」に引き上げた。2014年にオロミア州で、政府による首都アディスアベバの拡張計画に反対する学生などが抗議行動を起こして以来、両州ともに緊張が高まっていることを受けたもの。今年7月からは観光地であるアムハラ州のゴンダールやバハルダールでも、頻繁に反政府抗議活動が発生しているという。

 外務省は、両州を陸路で移動する場合には予期せぬデモに遭遇する可能性があるとして、日本人旅行者には空路を利用するなど十分な安全対策を取ることを呼びかけている。