大韓航空、16年冬ダイヤで仁川/関空線など6路線増便
大韓航空(KE)は2016年冬ダイヤ(10月30日~17年3月25日)で、ソウル(仁川)/関空、岡山、福岡、大分線、済州/関空線、釜山/新千歳線の計6路線を増便する。急増する韓国やアジア諸国からの旅行者の需要に応える。
仁川/関空、福岡線は1日3便から1日4便に、仁川/岡山線は週5便から1日1便に増便する。また、現在運休している仁川/大分線を期間限定で再開し、1月1日から2月26日まで週3便で運航する。済州/関空線は週3便から週4便に増便。釜山/新千歳線は週3便から週5便に増便後、1月2日からはデイリー化する。
日本路線以外では、仁川/シェムリアップ線を週4便から1日1便に、仁川/カトマンズ線を週2便から週3便に増便。仁川/ラスベガス線は12月10日から週4便から週5便に、仁川/バンコク線は12月21日から3月1日までの期間限定で、1日3便から1日4便に増便する。そのほか、12月1日には仁川/デリー線を週5便で新規開設する。