旅行会社の強い味方、次世代デスクトップ「スマートポイント」【PR】
革新的な機能で業務の効率化を実現
トラベルポートの完全子会社であるトラベルポートジャパン(旧ガリレオジャパン)は、トラベルポートが開発した次世代デスクトップ「スマートポイント」について、日本での本格展開を始めた。トラベルポートは2012年、それまでの従来型GDSプロバイダーから、より総合的な「トラベルコマースプラットフォーム」にビジネス戦略を転換。その中心となるのが「スマートポイント」だ。旅行予約の環境が変化しているなか、旅行会社向けの新たなデスクトップソリューションとして期待は大きい。そのメリットと活用法について、トラベルポートジャパンに話を聞いた。
リッチなコンテンツ、ストレスフリーな操作性
スマートポイントは、現在のデスクトップソリューション「ガリレオデスクトップ」の後継機。従来のアポロのコマンドはそのままに、コンテンツと操作性を大幅に向上させた。従来の航空券に加えて、航空会社のアンシラリーサービス、ホテル、レンタカーなどのコンテンツを総合的に用意。これまで以上に見やすくわかりやすいリッチなコンテンツを提供できるようになり、顧客へ提供できる情報と予約手配の幅が広がった。
操作の大きな特徴がワンストップサービス。旅行会社は、進行中のワークフローから離れることなく、スマートポイント上で顧客のリクエストに応えられるとともに、追加情報も提供することができる。
さらに、画面もグラフィックユーザーインターフェイスに。従来は予約などの操作の際にテキストのコマンドを手動で入力していたものを、簡単に操作できるようにした。トラベルポートジャパンで営業を担当するアカウントセールスマネージャーの松岡三智男氏は「操作性の向上は、業務の効率化やトレーニングの時間短縮にもつながる」と自信を示す。