ミャンマー・バガン、「シュエジゴンパゴタ」金箔張替え作業開始
バガン仏教遺跡群の一つ、黄金に輝く寺院で有名な「シュエジゴンパゴタ」は、現在、金箔張替えのための修復作業に入っております。
元の金箔を剥がし、これを売却し、売却した資金と信者からの寄進を元手に新しい金箔を購入して貼るという作業になるため、工期は1年近くかかる見込みです。現在は初期段階として、仏塔に足場が組まれている状況です。
今後、さらに筵などで覆われ、仏塔自体見えなくなることが予想されます。
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