ミャンマー・マンダレー郊外、アマラプラに新名所「翡翠パゴダ」登場
マンダレー郊外に翡翠でできたパゴダが登場し、連日、ミャンマー人観光客でにぎわっています。正式名称は「ウェヨーサナ・パゴダ」ですが、地元の人びとは「翡翠パゴダ」や「宝石パゴダ」と呼んでいます。
マンダレー国際空港とマンダレー市街地の間にあり、ウーベイン橋で知られるアマラプラからも程近い立地です。
約23mの仏塔だけでなく、周囲の塀や階段の柱なども翡翠でできており、もちろん内部に安置した仏像も翡翠製。パゴダは田畑の真ん中の何もないところに建っておりますが、周囲は現在、ショッピングセンターやホテルなどの建設も進んでおり、翡翠パゴダ拝観に加え、マンダレーの発展を実感することもできます。
是非、ご覧ください。
※ウェヨーサナ・パゴダ (Wai Yaw Sa Na Paya)
住所: Myin Hmu Village, Amanapura Tsp., Mandalay