「モン・サン・ミッシェル修道院」では、2016年1月12日（火）より今後2～3週間の予定で、改修工事が行われております。

　工事期間中、身廊（Nave）部分へのアクセスは引き続き可能ですが、南北の翼廊（transepts）、及び身廊との交差部と聖歌隊席（choir）のエリアでは各所で足場が組まれ、見学不可となっております。

　また頂上のミカエル像も、修復作業のため、2月15日（月）から4月頃にかけて、ペリグー（Perigueux）で保管される予定です。

　尚、修道院へのアクセスに迂回措置を要する参道の工事は、断続的に冬期（11月～4月）のみ、今後4年をかけて行われる予定です。

　ご旅行をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。

情報提供：株式会社 クオニイジャパン、日本海外ツアーオペレーター協会