年間ランキング、1位はHA札幌線、「合併」や「民泊」に注目
[総評] 今回は、毎年恒例の年間アクセスランキングです。2015年は、日本海外ツアーオペレーター協会(OTOA)とトラベルニュース社からご提供いただいている情報を含めると約5400本の記事を掲載してまいりましたが、アクセス数が最も高かったのは、5月配信の「ハワイアン航空、新千歳/ホノルル線を直行便に、仙台経由は運休」という記事でした。
その週の当欄でもお伝えした通り、この記事には通常の週間1位の記事と比較して8倍ものアクセスが集中しました。おそらくどこかでご紹介いただいて一般の方々も読んでくださったのだと思いますが、正直なところ理由は不明のままでなんとも消化不良な印象です。
ただ、そうはいってもハワイは日本人にとって海外旅行のメッカのような存在ですし、注目が集まるニュースであることは間違いありません。HAはこれ以外にも、成田への就航計画や羽田/コナ線への執念など1年を通して話題が続いており、コナについては第34位の下部にまとめている通り就航の可能性も見えてきました。
また、航空関連ではやはり新路線への注目が高く、目立つところではエチオピア航空(ET)の成田/アディスアベバやカンタス航空(QF)の羽田/シドニーと成田/ブリスベン、全日空(NH)の羽田/シドニーといった各路線で飛行機が飛び始めており、年明けには5位の通りLOTポーランド航空(LO)が成田/ワルシャワ線の運航を開始します。
加えて、Vエアー(ZV)やタイガーエア台湾(IT)、ティーウェイ(TW)などLCCも引き続き勢力を拡大しているところで、第52位の通り、成田空港では専用ターミナルの供用も開始されています。
こうした座席急増の背景には、指摘するまでもなく絶好調の訪日需要があります。昨年の当欄で「なんと1300万人に達してしまいました」と書いた訪日外客数は今年1900万人後半に着地する見込みで、数年前までの存在感のなさを思い出すとあまりの差にめまいすら感じます。
逆に海外旅行はすっかり斜陽のような印象で、特に年の後半に発生したパリでのテロは甚大な打撃を与えるものとなりました。今回の年間ランキングには他にも3月に発生したチュニジアの襲撃事件などが入っていますが、2016年は何事もなく平和な1年であってほしいと切に願いつつも、昨今の社会情勢などが想起されてきな臭さを否定しきれずにいます。
次に2位ですが、東武トラベルとトップツアーが合併した後の社名が「東武トップツアーズ」となることをお伝えした記事でした。1位のHAが一種の異常値と仮定すると、こちらがトラベルビジョン読者の興味を最も惹いたことになりますが、そうであってもなんら不思議ではないように思います。
東武トップツアーズでは合併の結果として諸々の課題が顕在化しているようですけれども、歴史ある大きな組織同士が一つにまとまろうとすれば軋轢が生じないほうが不思議です。互いの足りない部分に文句を言っていても仕方ありませんし、より良い状況に進むチャンスと考えて前向きに取り組むほうが得策ではないでしょうか。
その意味では、第36位にランクインしているマリオットによるスターウッドの買収計画も、どのように実際の統合作業が進むのか気になるところです。また、聞くところによるとジェイティービー(JTB)グループでもビジネストラベル関連で大きな再編が控えているようで、きっと来年の年間ランキングに入ってくるでしょう。
このほか今年は、特に後半で一気に「民泊」への注目も高まりました。行政、民間など立場によって三者三様の思惑を持っていそうですが、検討会も始まっており、2016年3月までには一定の方向性が定まる見込みです。
客室需給逼迫の状況は地域によって異なるものの確かに是正が求められ、他方では厳しい環境の中で旧来の法に則って営業を継続している旅館などとの「イコールフッティング」も極めて重要です。果たして3ヶ月後にどのような方向性が示されるのか分かりませんが、こちらも来年の注目の的となりそうです。
なお、トラベルビジョンでは12月26日の朝刊をもって年内のメールニュース配信とウェブサイトの更新を終了いたしますが、2016年は1月5日の朝刊から再開いたします。より一層皆様のお役に立てるよう努めてまいりますので、引き続きご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。
また、当欄は毎週「アクセスランキング」から始まるタイトルでお届けしてまいりましたが、来年以降は「週間ランキング」に変更させていただきます。こちらも変わらぬご愛顧を頂戴できますと幸甚です。
今年も1年間、ご愛読いただきまして誠にありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎えくださいますよう心よりお祈りいたしております。(松本)
▽日刊トラベルビジョン、記事アクセスランキング
(2015年:1月5日0時~12月25日18時)
第1位
◆ハワイアン航空、新千歳/ホノルル線を直行便に、仙台経由は運休(05/19)
第2位
◆「東武トップツアーズ」4月誕生へ、ロゴ決定、組織や商品改正も(03/10)
◆東武トップツアーズ、数年内に取扱高1800億円へ-東南アジアに新拠点も(04/27)
◆トップインタビュー:東武トップツアーズ代表取締役社長 坂巻伸昭氏(05/26)
第3位
◆入社式で社長訓示、変化をチャンスに、柔軟な対応を(04/02)
第4位
◆HIS澤田氏が語る「成功するビジネス」と未来-十人会例会から(04/23)
◆HIS澤田氏、低利益率でも「旅行業やめない」-幹部育成にも意欲(04/23)
第5位
◆LOTポーランド航空、成田/ワルシャワ線開設へ、16年1月から(06/21)
◆LOTポーランド、運送事業経営許可を取得-来年1月に成田/ワルシャワ線(09/13)
◆ポーランド、LOT就航で「明るい未来」-15万人視野にプロモ加速(10/04)
◆LOT、成田就航で認知度向上へ-レジャー中心に予約好調(11/01)
◆ポーランド、LOT直行便に期待、訪問者数10万人台へ(12/20)
第6位
◆エチオピア航空が就航、アフリカ直行便復活-増便や羽田線に意欲 (04/26)
◆エチオピア航空、成田/アディスアベバ線の運航曜日変更(01/28)
◆エチオピア航空、ネットワーク活用をアピール、観光客誘致にも意欲(03/26)
◆エチオピア航空、成田線ノンストップ化に意欲、デイリー化も早期に(06/04)
◆エチオピア航空、成田/香港間の販売めざす-今夏目途に(07/21)
◆エチオピア航空、成田/香港間の販売開始、9月6日から(08/09)
◆現地レポート:エチオピア、アフリカ観光の新たなデスティネーション(06/16)
第7位
◆全日空、15年夏ダイヤは成田2路線開設、国内5路線再開も(01/21)
第8位
◆Vエアー、中部/台北線開設、12月から週4便-初の日本路線(10/05)
◆Vエアー、台北/中部・関空・福岡線を開設-国交省の認可取得(11/12)
第9位
◆台湾LCCのVエアー、15年冬ダイヤで日本就航へ-GSA指名も(06/28)
第10位
◆JAL・ANA、冬ダイヤの路線計画変更、羽田国内線減便も(08/19)
第11位
◆タイガーエア台湾、台北/中部、福岡線を開設、1月末から(12/10)
◆タイガーエア台湾、運送事業経営許可を取得、4月2日に成田線就航(03/25)
◆タイガーエア台湾、成田/台北線就航-旅行会社経由の販売も(04/02)
◆タイガーエア台湾、7月に関空/台北線就航、1日1便で(05/27)
◆タイガーエア台湾、関空/高雄線就航、7月3日から(06/16)
◆タイガーエア台湾、羽田/台北線開設、12月20日から週4便(11/10)
第12位
◆エミレーツ、パナマ線を2月に開設、世界最長のノンストップ便(08/18)
第13位
◆「鳴門グランドホテル」のナルト興業が破産申請、負債総額12億円(03/02)
第14位
◆三越伊勢丹HD、100%出資の旅行会社新設-JTB伊勢丹トラベルは精算(01/15)
第15位
◆15年ベストエアラインはカタール航空-スカイトラックス調査(06/23)
第16位
◆「ツーリズムEXPOジャパン2015」の詳細発表、来場者数17万人目標に(05/28)
◆今年もツーリズムEXPO開幕、田川氏はトラベルウィーク拡張に意欲(09/24)
◆ツーリズムEXPO開会式、田川氏「交流大国実現へ」(09/25)
◆フォトニュース:写真で振り返るツーリズムEXPO、17.3万人が来場(09/29)
第17位
◆ハウステンボス、「変なホテル」開業、ローコストで料金はオークション(01/27)
第18位
◆ホテル日航東京が「ヒルトン東京お台場」に、10月から(03/25)
第19位
◆米国、成田で事前入国審査導入へ-ハワイは隣島送客に期待(06/01)
◆ハワイ州知事、事前入国審査導入に期待、隣島への誘致強化(06/22)
◆ニューヨーク、ローカルな魅力を訴求-事前入国審査にも期待(06/24)
第20位
◆エアアジアX、関空/ホノルル線を申請-ハワイも歓迎(07/13)
◆インタビュー:エアアジアX日本市場開発担当のサカリ・ロム氏(07/23)
第21位
◆インタビュー:楽天トラベル事業国際営業統括部部長の幅屋太氏(10/22)
◆楽天トラベル、海外事業強化-「アジアNo.1」視野に(08/15)
◆楽天トラベル、14年は営利16.4%増-15年も訪日推進(02/12)
◆楽天、顧客サービス強化、訪日サイト拡充-潜在需要への取組も(07/06)
◆楽天、今年も訪日強化、年間1億人時代見据え-多言語化も推進(02/16)
◆楽天、WTSを子会社化、海外航空券の直接仕入れ可能に(09/16)
◆楽天、トラベルの予約総額など非開示に、実績ベースでECに吸収(11/05)
第22位
◆アメリカ、カナダ、主要空港にESTA保持者用の「自動入国審査端末」(APC)、続々設置!(01/10)
◆アメリカ、「自動入国審査端末」(APC)、ご利用になる前のご注意(10/15)
第23位
◆航空各社、パリ事件で変更や返金に対応-観光地は営業再開(11/18)
第24位
◆日本航空、燃油サーチャージ条件変更、円建てで実質値上げ(02/07)
第25位
◆フィンエアーが大規模ファム、モノデスティネーション化推進(08/06)
第26位
◆航空会社各社、パリのテロ事件で航空券の払戻対応実施、行先変更も(11/16)
◆パリで1月に続きテロ事件、主要旅行会社はツアー中止も(11/14)
◆主要旅行会社、パリのツアー再開へ、出張は自粛傾向(11/22)
◆日本航空、成田/パリ線を期間運休、1月と2月に(12/15)
◆JATA、欧州の需要回復に注力、各種施策展開-パリに視察団(12/17)
第27位
◆カナダ、オンラインビザを義務付け、日本も対象-来年3月から(05/27)
第28位
◆インタビュー:ジャッツ東京ツアーコンダクターセンターの浦和愛子氏(08/25)
第29位
◆鬼怒川温泉、プラザホテル除き営業継続-風評被害に懸念(09/11)
◆東武トップツアーズ、栃木などへの送客強化、豪雨後の回復に向け(10/29)
第30位
◆台湾・台北、台北市内~桃園空港を結ぶ「桃園空港MRT」2015年末開業予定(03/18)
第31位
◆ANAグ、25年度国際線売上で国内線超えへ-国内線は需給適合深化(02/01)
第32位
◆インタビュー:JTBワールドバケーションズ添乗員の磯部正春氏(09/17)
第33位
◆ANAHD、片野坂氏が社長に昇格、伊東氏は会長に(02/15)
第34位
◆羽田米国線、AAとHAが就航申請、DLはシアトル線維持へ論拠(01/07)
◆羽田米国線、DLシアトル維持へ、デイリー不可ならAAに(03/30)
◆羽田米国線、条件付きのシアトル線維持にDLとHAが反論、AAは賛同(04/13)
◆羽田米国線、DLのシアトル線維持を正式決定、デイリー不可ならAAに(06/17)
◆デルタ、羽田/シアトル運休へ、条件厳しく断念-10月から(06/19)
◆デルタ、AA羽田枠の没収要請、「未販売で運航意志なし」(10/05)
◆アメリカン航空、羽田発着枠没収案に反論、来春までの就航延期を要請(10/14)
◆ハワイアン、羽田/コナへ意欲を再表明-AA就航延期は反対せず(10/26)
◆AA、ハワイアンの羽田線「バックアップ権」要求に反対せず(11/02)
◆羽田米国線、DLとUAがハワイアンの「バックアップ権」要求に反論(11/04)
◆アメリカン航空、2月に羽田/LAX線開設、11月8日から予約開始(11/05)
◆羽田米国線、AAのLAX線就航延期を承認、HAはバックアップに(11/26)
第35位
◆済州、KE直行便運休後も日本に注力-エアプサンが名乗り(10/01)
◆大韓航空、済州/成田、関空線の運航継続、運休から一転(10/27)
第36位
◆マリオットがスターウッド買収へ、計5500軒超-1.5兆円規模(11/17)
第37位
◆HIS、15年10月期は売上と全利益が過去最高、純利100億円超(12/06)
◆HIS、2Qは各利益2桁増-営利は半期で100億円達成(05/31)
第38位
◆ティーウェイ、LCC初の関空/グアム線-10月から(08/25)
第39位
◆トップインタビュー:ニュージーランド政府観光局日本局長の猪膝直樹氏(11/26)
第40位
◆国交省、タイ航空会社の新規就航など認可中断-XWは延期、XJは札幌線調整中(03/31)
◆タイ航空会社、国交省の認可取得でチャーターなど再開(04/13)
◆国交省、5月末までタイ航空会社の増便など認可へ、既存路線・機材限定で(04/03)
◆米国政府、タイ航空会社の新規就航など禁止-国交省は対応変えず(12/02)
◆国交省、タイ航空会社の増便やチャーターの認可、6月以降も継続(05/28)
第41位
◆海外旅行の顧客満足度、1位KNT、2位はJTB-オリコン調査(01/22)
第42位
◆トップインタビュー:Booking.com日本地区統括の勝瀬博則氏(08/27)
第43位
◆トップインタビュー:H.I.S.ANAナビゲーションジャパン代表取締役社長の深木重和氏(07/02)
第44位
◆フィリピン政府、燃油サーチャージ廃止で通達、各社が対応(01/11)
第45位
◆トップインタビュー:ジャルパック代表取締役社長の藤田克己氏(07/14)
第46位
◆「募集型PEX約款」導入へ、個別で取消料請求可能に(07/01)
第47位
◆トップインタビュー:中国南方航空日本支社長 呉国翔氏(05/21)
第48位
◆ニセコ町、インバウンドの取り組みとMICEの可能性(11/24)
第49位
◆現地レポート:ラスベガス、カジノ以外の観光素材で女子旅訴求(04/09)
第50位
◆読者レポート:フィリピンの「新素材」、プエルト・プリンセサ(04/28)
第51位
◆CHINTAIトラベルサービスが営業終了、グループは本業に注力(08/30)
第52位
◆成田、第3旅客ターミナル公開、初年度は取扱500万人見込む(01/18)
◆フォトニュース:成田、供用直前の3タミ公開、低コストで機能や快適さ追求(03/31)
第53位
◆「ザ・プリンスギャラリー」の概要発表-赤プリ跡に「最上級」ホテル(04/08)
第54位
◆スカンジナビア航空、長距離用機材に新キャビン、日本線は11月に(04/09)
◆フォトニュース:スカンジナビア航空、長距離用新キャビン、11月に日本線へ(05/12)
第55位
◆ルフトハンザ、「GDSサーチャージ」徴収へ、1発券16ユーロ(06/09)
◆ルフトハンザ、GDS手数料「丁寧に説明」、費用転嫁に理解求める(06/23)
◆ルフトハンザ、旅行会社向けシステム刷新へ、活用呼びかけ(11/19)
第56位
◆ジェットスターJ、日本/台北3路線に就航-グループ3社のATI受け(10/13)
◆ジェットスター3社、日本/台湾、フィリピン間でATI-低価格化など推進(10/04)
◆ジェットスターJ、来春にフィリピン線就航へ-コンビニ販売も拡大(10/27)
第57位
◆「関西のUSJ」からアジアのリーダーへ-JATA経営フォーラムから(03/03)
第58位
◆豪州70万人へ、座席増など追い風に-各州に聞く現状と戦略(07/09)
◆カンタス、成田線はすべてブリスベンに、8月以降の計画決定(02/11)
◆カンタス、羽田・成田新路線でアウト活性化へ-乗継需要強化も(02/17)
◆カンタス、NSW州と羽田/シドニー線記念でラッピング電車(04/06)
◆オーストラリア、座席増で「第3のブーム」、20年70万人めざす(06/22)
◆全日空、羽田/シドニー線開設、深夜早朝枠で-12月11日から(07/16)
◆カンタス、東京/豪州間2路線に就航、座席数大幅増(08/04)
◆豪NSW州、16年は飛躍の年に、QFの羽田/シドニー線就航などで(08/25)
第59位
◆JTB高橋社長、20年まで「黄金の時間」、総力挙げて計画遂行(01/22)
第60位
◆Airbnb、民泊の早期法整備を要望-経済効果に自信(11/26)
◆Airbnb、日本での活動強化-日本での規制緩和に向けた取り組みも(07/14)
◆特区で民泊解禁へ(1) 東京都大田区は条例制定方針(10/15)
◆特区で民泊解禁へ(2) 大阪府は審議、国が規制緩和推進(10/15)
◆政府、訪日向けに大田区で「民泊」-マイカー送迎なども議論 (10/21)
◆エクスペディア、民泊仲介サイトのHomeAwayを買収、39億米ドルで(11/08)
◆JATA、民泊で観光庁に要望書、「旅行会社が扱える仕組みを」(11/12)
◆観光庁、11月中に民泊問題の検討開始、年度内にも方向性(11/18)
◆観光庁と厚労省、民泊ルールの検討開始、来夏にも報告書(11/29)
◆とまれる、特区民泊サイト「STAY JAPAN」新設、大田区から開始(12/09)
◆民泊検討会、Airbnb「新ルールを」-宿泊団体は取締強化要望(12/14)
◆百戦錬磨が「ヤミ民泊撲滅」、JATAは「斡旋可能な制度を」-検討会(12/21)
◆トップインタビュー:Airbnb Japan代表取締役の田邉泰之氏(12/17)
◆日本旅館協会、民泊は「簡易宿所の取得を」、公平な競争環境求め(12/23)
第61位
◆ピーチ、17年夏までに仙台を第4拠点化-国際線開設も(03/09)
◆エアアジアJ、4月から中部/新千歳、仙台、桃園線に-事業許可取得(10/06)
◆仙台空港、運営委託先がLCC増提案-20年に旅客410万人(10/21)
◆土井副大臣、地方の観光振興、仙台空港民営化などに意欲(10/22)
◆国交省、仙台空港委託先と契約締結、16年7月から民営化(12/02)
第62位
◆JTB、14年度は営利減も経利・純利伸長-団体など寄与(05/31)
第63位
◆新春トップインタビュー:JATA会長 田川博己氏(01/13)
第64位
◆エクスペディアの世界ホテルランキング、上位10位に日本の2軒(07/28)
第65位
◆ハワイ・クローズアップ:観光局が本腰を入れる“エデュ・ツーリズム”(11/05)
第66位
◆日本航空、モスクワ増便、国内も羽田/那覇など増やす-15年度(01/21)
第67位
◆デルタ、関空/成田線を再開、米国7都市に乗継可能(06/15)
第68位
◆ボーイング、B787の導入支援で全日空と提携、整備など協力(08/17)
第69位
◆チュニジア襲撃事件、2社のツアー参加者被害に-観光庁が通達発出(03/19)
◆チュニジアで日本人含む観光客襲撃、各所が情報収集に奔走(03/19)
◆襲撃事件で大手各社がチュニジア行き中止-MSCは寄港地変更(03/21)
◆JATA、渡航ガイドラインを4月に改定、チュニジア襲撃事件受け(03/30)
◆外務省、チュニジア渡航情報一部引き上げ、新たな襲撃事件受け(07/13)
◆外務省が危険情報の表記変更-JATA、要望で「一定の成果」(08/06)
第70位
◆クオニイ、B2C事業から撤退、アジアなど成長市場でB2Bに注力へ(01/15)
第71位
◆ハワイ・オアフ島、「アウラニ・ディズニー・リゾート」ワイキキへの往復シャトルバス、毎日運行開始(4月~)(02/28)
第72位
◆中国南方航空、15年夏ダイヤで12路線就航、羽田に意欲も(04/23)
第73位
◆ミュゼトラベルがサービス提供終了、11月30日で(12/01)
◆ミュゼトラベル、組織体制変更で営業強化-4月に新ブランドも(01/08)
第74位
◆4月12日に都内で4年ぶり日中韓観光大臣会合、共同声明を予定(03/31)
◆日中韓、域外客獲得で共同プロモへ-域内は20年に3000万人 (04/12)
◆日中韓サミット、観光交流拡大などで合意、4月の3大臣声明踏まえ(11/02)
第75位
◆メガハブ空港1位はアトランタ、米国が上位を独占-OAG調査(10/08)
第76位
◆日本航空、14年度は売上2.7%増、営利7.7%増-営利率2桁超に(05/02)
第77位
◆ユニオン航空サービスが破産申請準備、負債1億円(03/03)
第78位
◆台湾、「台湾入国審査カード」電子化のお知らせ(07/08)
第79位
◆東京第3種のワールドストリームが事業停止、負債9億円(04/01)
第80位
◆ハワイ、コオリナ・リゾートを訴求、4月にフォーシーズンズ開業(10/29)
第81位
◆エジプト航空、日本線直行便再開へ、15年夏ダイヤ期間目途に(01/19)
第82位
◆エミレーツ、日本初の専用ラウンジ公開、成田でのサービス強化(06/11)
◆フォトニュース:エミレーツ航空、成田に日本初の専用ラウンジ開設(07/21)
第83位
◆トップインタビュー:AAアジア・太平洋地区副社長 ペリラン氏(02/19)
第84位
◆JR西、トワイライトエクスプレスをツアー用に、関西/下関間で(03/24)
第85位
◆東京第3種の渋谷トラベルプラザが事業廃止、大型連休控え相談殺到(05/07)
第86位
◆ハワイ・クローズアップ:動き出したアロハプログラム、認定店舗も拡充へ(06/23)
第87位
◆現地レポート:モルディブ、高級リゾートならではの魅力(12/10)
第88位
◆全日空、国際線ビジネスクラスの体験モニター募集、計60名(01/13)
第89位
◆ソフトバンクのSBプレイヤーズ、旅行会社を設立、地方誘客へ(08/04)
第90位
◆観光3団体、3000名規模の中国訪問団、訪中300万人への回復見据え(02/25)
◆3000名の訪中団で観光振興、二階氏「日中関係の新時代へ」(05/17)
第91位
◆スカイマーク、民事再生法の適用申請、代表取締役も交代(01/29)
◆スカイマークが再建計画提出、ANAHD出資率は16.5%(05/31)
◆スカイマーク、9月末からの新体制発表-コードシェアも(09/01)
◆デルタ航空、スカイマーク再生支援へ-「第3極」は維持(07/15)
◆スカイマーク再生、ANAHD支援案が可決-共同運航など開始へ(08/05)
◆スカイマーク再生、ANAHDの出資決定-独立性と「第3極」強調(04/22)
◆スカイマーク、全日空との共同運航は16年冬ダイヤめど-新体制発足(09/29)
◆スカイマーク支援、ANAは検討へ、JALは否定-共同運航は協議継続(02/01)
◆スカイマーク、経営再建に向け4路線から撤退、減便も(01/30)
◆国交省、スカイマークに厳重注意、整備不十分で6便運航(02/01)
◆スカイマークのブランド再生、広告制作のTYOが支援(03/08)
◆ANAHD、スカイマーク支援を表明、旅行系ではHISも(02/23)
◆スカイマーク、投資会社と再生支援契約、支援者は業種問わず(02/06)
◆スカイマーク、米子線運休、茨城線減便-2路線で増便も(03/05)
第92位
◆インタビュー:UA太平洋地区営業担当支社長のエスプレィ氏(06/04)
第93位
◆双方向交流に向け海外旅行振興へ、若者と地方を国際化-EXPOより(11/12)
第94位
◆GW旅行者2.9%増-海外0.4%減、国内は3%増に、JTB調査(04/02)
第95位
◆現地レポート:佐賀、16年はチャンスの年、国内外の注目集まる(12/01)
第96位
◆JAL・ANA、お盆の国際線予約は8.3%増-国内線は0.2%減(08/02)
第97位
◆グアム、イベントで日本人誘致強化、スポーツとカルチャー軸に(04/05)
第98位
◆トップインタビュー:プライスライングループ代表取締役社長ダレン・ヒューストン氏(06/02)
第99位
◆年末年始の海外1位は台湾、国内は東京、北陸も好調-JATA調査(12/03)
第100位
◆奈良、桜井市に学内オーベルジュ、9月開業-食と農の人材育成へ(05/07)