キャセイ、羽田ラウンジの1周年記念カクテル、2種類提供

  • 2015年12月10日

(左)羽田ジェイド、(右)スウィート羽田  キャセイパシフィック航空(CX)は12月9日、羽田空港ラウンジの開設1周年記念カクテル「羽田ジェイド」「スウィート羽田」の提供を開始した。同ラウンジの料飲を担当するホテルオークラのグループ会社が提案した、5種類のアルコール入りカクテルと2種類のノンアルコールカクテルのなかから、「マルコポーロクラブ」の会員などによる試飲と人気投票をもとに決定した。

 「羽田ジェイド」は、緑茶のリキュールとカシスのリキュール、レモンジュース、スプライト、グレナデンシロップを合わせたもの。香港で縁起が良いとされる翡翠から名付けた。ノンアルコールカクテルの「スウィート羽田」はグレナデンシロップ、レモンジュース、シロップ、ソーダを合わせたもので、夜の空港の滑走路に灯る誘導灯をイメージしたという。