チャイナエアライン、2月・3月分の燃油サーチャージ据え置き

  • 2015年12月10日

 チャイナエアライン(CI)はこのほど、2016年2月1日から3月31日までの発券分について、CIとマンダリン航空(AE)の燃油サーチャージを据え置くと発表した。10月から11月までのシンガポールケロシン市況平均価格が1バレルあたり約58.37米ドルだったことを受けたもの。航空保険料・保安費超過負担料については香港発着路線とAEの路線を除いて、引き続き片道300円を徴収する。詳細は下記の通り。

▽CI、燃油サーチャージ(16年2月1日~3月31日)
新千歳、成田、羽田、静岡、中部、富山、関空/台湾:500円
広島、高松、福岡、熊本、宮崎、鹿児島/台湾:400円
那覇/台湾:300円
石垣/台湾:100円
成田/ホノルル:1500円

▽AE、燃油サーチャージ(16年2月1日~3月31日)
那覇/台湾:600円