ブラジル、一部の国のみ、リオデジャネイロ オリンピック・パラリンピック期間中のビザ免除を決定
2015年10月01日にブラジルの連邦下院議会を通過した、リオデジャネイロ オリンピック・パラリンピック期間中の「ブラジル査証(ビザ)免除」について、ブラジルのルセフ大統領は2015年11月24日、一部の国の旅行者の査証(ビザ)を免除する法案を承認いたしました。
ブラジルビザ免除の対象国は、日本、アメリカ、カナダ、オーストラリアの4ヵ国となります。
2016年6月からパラリンピックが閉幕する同年9月18日までにブラジルに入国した外国人が対象となり、滞在期間は最大90日。オリンピック・パラリンピックの観戦チケットの購入は義務付けられておりませんので、チケットを持っていない人でも、ブラジルビザ免除の対象となります。
この機会に是非、ブラジルにお越しください。