シンガポール航空とデルタ航空、燃油サーチャージ値下げ
シンガポール航空(SQ)とデルタ航空(DL)はこのほど、12月1日から2016年1月31日までの発券分について、燃油サーチャージを引き下げると発表した。SQは日本/シンガポール間を現行の片道6300円から3200円に、東京/ロサンゼルス間を9000円から4500円に値下げする。
DLは日本/北米、中南米間を現行の片道1万500円から8500円に、日本/ハワイ間を6000円から4000円に値下げする。ただし、北米、中南米間については12月1日から16年1月31日までの出発分を対象とする。詳細は下記の通り。
▽DL、燃油サーチャージ
・12月1日~16年1月31日発券分
(路線/変更後/変更前)
北米、中南米/8500円/1万500円(12月1日~16年1月31日出発分)
ハワイ/4000円/6000円
タイ、シンガポール/3000円/4500円
グアム、サイパン、パラオ/2500円/3000円
フィリピン/2000円/3000円
中国、台湾/1500円/2500円
▽訂正案内(編集部 2015年11月25日10時30分)
・追記箇所:第2段落第2文
ただし、北米、中南米間については12月1日から16年1月31日までの出発分を対象とする。