ハワイアンとアエロフロート、燃油サーチャージ据え置き
ハワイアン航空(HA)とアエロフロート・ロシア航空(SU)は、10月1日から11月30日までの発券分について、燃油サーチャージを現行のまま据え置くと発表した。
HAは日本/ハワイ線については、日本発の場合6000円、ハワイ・米国本土発の場合50米ドル。日本/米国本土線は日本発が片道1万500円、ハワイ・米国本土発が片道88米ドルとなる。
SUは成田/モスクワ、サンクトペテルブルク、バルト三国以外のヨーロッパ、イスタンブール線は現行のまま、片道1万500円とした。ただし、座席を使用しない2歳未満の幼児は燃油サーチャージ対象外となる。