IHG・ANA、ミシュラン獲得シェフなどの特別メニュー、国内18軒で
IHG・ANA・ホテルズグループジャパンは11月15日まで、国内で展開するインターコンチネンタルとANAクラウンプラザホテル、ホリデイ・インの18軒を対象に「IHG『食をめぐる旅』プログラム」を実施する。同プログラムでは、国内外で活躍する4名のシェフが創作した特別メニューを用意。期間中は4週間から5週間ごとに、3名のシェフの特別メニューを2品または3品ずつ、各ホテル内のレストランで提供する。ただし、メニューの組み合わせや提供期間は各ホテルにより異なる。
特別メニューは、5年連続でミシュランガイドの2ツ星を獲得した兵庫県芦屋市「京料理 たか木」のオーナーシェフ高木一雄氏による「魚介のタルタル仕立て」や「和牛の山椒風味とフォアグラの芽田楽」など。このほか、英国のインターコンチネンタルロンドンパークレーン内のレストラン「テオ・ランダール」による「蟹のサラダ フェンネルとカラスミを合わせて」や「ラムチョップのロースト ローズマリー風味 サルサ・ヴェルデソース」などを提供する。