新たなラウンジの内観
日本航空(JL)はこのほど、関空の国際線サクララウンジをリニューアルオープンした。「モダンジャパニーズ」をコンセプトに、エントランスと室内のデザインを刷新したほか、177席の座席を一新。喫煙室についても、一般の座席と同様にゆったり座ることができる座席を設けた。
このほか、マッサージチェア2台やテンキーロック付きのクロークを設置し、トイレにはパウダーコーナーを新設。フード&ビバレッジカウンターの拡張や電源コンセントの増設、出発情報のディスプレイ画面の大型化などもおこなった。
また、食事のメニューも拡充し、サラダバーを新たに導入したほか、夕食時にはハラル対応のメニューも提供開始した。