マレーシア航空、成田/コタキナバル線を減便-10月から
マレーシア航空(MH)は10月3日から、成田/コタキナバル線を減便すると発表した。同路線は現在、月、木、土曜日の週3便で運航しているが、土曜日を減便し、週2便とする。運航機材は引き続きボーイングB737-800型機。スケジュールに変更はない。
また、クアラルンプール発着路線についても、8月9日からブリスベン線、23日からマーレ線、26日からイスタンブール線を運休。同時に15路線の減便も発表しており、2日からメルボルン線、3日からシドニー線、9日からアデレード、メダン線、15日からパース、マニラ、ホーチミン、ジャカルタ、シェムリアップ、香港、広州、台北線、18日から上海、ヤンゴン線、9月1日からデリーをそれぞれ減便する。