エクアドル・ガラパゴス諸島、「ウォルフ火山」噴火に伴う影響‐続報
現地時間2015年5月25日(月)に発生いたしました、ガラパゴス諸島西側に位置するイサベラ島の「ウォルフ火山」の噴火に関するその後の状況についてお知らせいたします。
今回の噴火では、火山灰の噴出がきわめて少なかったことや偏西風の関係で火山灰が南から北へ流れたことから、現時点ではバルトラ空港を利用するフライトに影響は出ておりません。
また、現時点では火山活動も落ち着き、噴煙や溶岩も少なくなってきたことから、クルーズの利用に問題はなく安心してお楽しみいただけます。
同地域へのご旅行をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。
情報提供:株式会社ラティーノ、日本海外ツアーオペレーター協会