ガルーダ、受託手荷物の許容量拡大、エコノミーは46キロまでに
ガルーダ・インドネシア航空(GA)は日本発着の国際線について、5月14日発券分から無料受託手荷物の許容量を拡大した。ファーストクラスはこれまでの50キログラムから64キログラムに、ビジネスクラスは40キログラムから64キログラムに、エコノミークラスは30キログラムから46キログラムに変更した。
サイズについては、1辺が120センチメートル以下もしくは3辺の合計が203センチメートル以下で、1個の重量は32キログラム以下まで。制限重量内であれば、個数は問わない。
なお、以前から通常の受託手荷物とは別に実施してきた、23キログラム以下のスポーツ用品や楽器を1名1セットまで無料で受託するサービスも継続しておこなうという。
▽訂正案内(編集部 2015年5月19日10時30分)
・訂正箇所:タイトル
誤:エコノミーは30キロまでに
↓
正:エコノミーは46キロまでに
お詫びして訂正いたします。