フォトニュース:スカンジナビア航空、長距離用新キャビン、11月に日本線へ
スカンジナビア航空(SK)は2015年11月から、新キャビンを搭載したエアバスA340-330型機を、デイリー運航中の成田/コペンハーゲン線に投入する。SKでは15年1月から、長距離路線で使用しているエアバスA330-330型機とA340-330型機について、全クラスのシート、インテリア、機内食、エンターテイメントシステムなどのリニューアルを進めているところ。
アジア路線に導入する新たなA340-330型機は、ビジネスクラス40席、プレミアムエコノミークラス28席、エコノミークラス179席の全247席。ビジネスクラスの「SAS Business」はスタッガード式の1-2-1配列で、シートはフルフラットの状態で最大202センチメートルとなる。ここでは4月のメディア向け説明会で披露された「SAS Business」について紹介する。
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