アコー、ヤンゴンにノボテル開業、ミャンマー3軒目
アコーホテルズは先ごろ、ミャンマーのヤンゴンに「ノボテル ヤンゴン マックス」を開業した。同ホテルはアコーホテルズにとってミャンマー国内3軒目のホテルで、ヤンゴン国際空港から10キロメートルに位置。ホテルから10キロメートル圏内には各国の大使館や国際機関に加え、シュエダゴン・パゴダやショッピングモールなどもあり、ビジネス、レジャーの双方に最適な立地だという。
客室数はスイート74室を含む全366室で、29平方メートルから75平方メートル。エグゼクティブルームとスイートの宿泊者用にはプレミアラウンジを用意した。
ホテル内には、9つの会議施設を用意。バンケット方式で約750名を収容できる「ヤンゴン」などボールルームを2室、大小の会議室を7室設けた。また、フィットネスやスパ施設、テニスコート、ヨガ専用ルーム、ジャクジー付きの屋外プール、キッズクラブなども完備。オールデイダイニングや広東料理、フレンチレストランなど飲食施設を7軒用意した。