地球の歩き方、島旅シリーズで五島列島編、教会巡りルートなど紹介
ダイヤモンド・ビッグ社はこのほど、ガイドブックシリーズ「地球の歩き方JAPAN」で「五島列島」編を発売した。日本国内の島々に焦点を当てた「島旅」シリーズの第3作で、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」として、2016年の世界遺産登録に推薦されている五島列島をオールカラーで紹介する。
掲載する情報は、島の入門知識から穴場情報まで多岐にわたり、先にリリースされた「奄美大島 喜界島・加計呂麻島・徳之島」「佐渡」と同様、「巡り方」「遊び方」「歩き方」「深め方」などのテーマ別に展開する。そのほか、島々に点在する教会群を短期間で訪問するモデルコースや、 民泊に関する情報も掲載する。
判型はA5変の128ページで、定価は税抜き1500円。同シリーズでは今後も、ラインナップの拡充を予定する。