ベトナム・ハノイ、「第132回列国議会同盟(IPU)会議」開催に伴う影響
ベトナム政府より、「第132回 列国議会同盟(IPU)会議」開催に伴い、2015年3月27日~4月01日まで、ハノイ市内の30本余りの道路で06:00~22:00の間、道路封鎖、また車輌(0.5t以上のトラックと25人乗り以上のバス)通行制限が行われるとの情報が入りました。
会議場は、NCC(ナショナルコンベンションセンター)で、160ヵ国の国々の方が参加、日本からも参加します。
参加者の宿泊先となるJWマリオット、グランドプラザホテル、クラウンプラザホテル、プルマンホテルなどはセキュリティー強化のため、出入口にX線探知機が設置されます。また各ホテルからNCCまでは道路規制があります。
空港でも飛行機の離発着に影響が出ると思われますので、この期間は、余裕をもって空港に到着する必要があります。
なお観光地においては、タンロン遺跡が3月29日~31日までの3日間、この会議のため、入場不可となっております。また他の観光地にも影響が出てくる場合もありますので、この時期にご旅行をご予定の方はご注意ください。