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六甲山、展望台で四季のLEDイベント、21日から春編

  • 2015年3月16日

春バージョンのイメージ  阪神電気鉄道グループの六甲山観光は、同社が六甲山上で運営する「自然体感展望台 六甲枝垂れ」で、3月21日からLED照明を使ったアートイベント「Lightscape in Rokko」を開催する。1000万色以上の色彩表現が可能な最新のLED照明器具を使い、展望台を覆うフレームを内側から照らすもので、「六甲山の四季を巡る風」をコンセプトに、来年1月まで実施する。

 5月31日までは春バージョンとして「薫・風(くんぷう)」を上演。その後も夏バージョンとして「涼・風(すずかぜ)」、秋バージョンとして「彩・風(あやかぜ)」、冬バージョンとして「颪(おろし)」を上演する。

 上演時間は18時30分から21時00分までで、10分間の演出を繰り返しおこなう。料金は展望台の入場料のみで、中学生以上の大人が300円、4歳から小学生までの小人が200円。入場受付は20時30分に終了する。