チリ、「ビジャリカ火山」噴火に伴う影響‐続報

  • 2015年3月5日

 現地時間昨日2015年3月03日(火)未明、チリの首都 サンチアゴの南およそ750kmに位置する、チリ南部の「ビジャリカ火山」(Villarrica Volcano)にて発生した噴火に伴う影響の続報をお知らせいたします。

 今回の噴火を受け、LAN航空は3月04日(水)~05日(木)のテムコ空港(Temuco Maquehue Airport: ZCO)発着のフライトについては無料で日付変更・返金等の処置を取るとの発表を行いました。

 なお、同火山の状況は依然として不安定な状況にあるため、同地域へのご旅行を検討中の方は、最新情報に十分ご注意ください。


情報提供:株式会社ウニベルツール日本海外ツアーオペレーター協会