チリ、「ビジャリカ火山」噴火に伴う影響
現地時間昨日2015年3月03日(火)未明、チリの首都 サンチアゴの南およそ750kmに位置する、チリ南部の「ビジャリカ火山」(Villarrica Volcano)が噴火いたしました。
一時、周辺地域の住民3,000人以上が避難いたしましたが、同3月03日の午後には火山活動は沈静化し、避難勧告も解除されました。
なお首都サンチアゴとチリ南部をつなぐ幹線道路5号線のテムコ(Temuco)~ビジャリカ火山周辺の町プコン(Pucon)への道路も平常通り通行可能となっております。
同地域へのご旅行をご予定の方は、ご注意ください。