ドイツ・ミュンヘン、「アルテ・ピナコテーク」改修工事期間中の状況について
ミュンヘンの美術館といったら「アルテ・ピナコテーク」。
2018年まで改修工事が行われているため、現在、見学可能なお部屋が限られております。
そこで現在見られる絵画を簡単にご案内いたします。
現在、閉鎖されているのはアッパーフロア(2階)の約半分ほどで、絵画としてはフランドル絵画、オランダ絵画、スペイン絵画、フランス絵画となります。
ルーベンスの作品が多く展示されているアルテピナコテークですが、現在は限定的です。
初期ネーデルラント、ドイツ絵画(デューラー等)、イタリア絵画(ラファエロやダヴィンチ)は鑑賞することができます。
見学できる部屋が限られていることから、入場も4ユーロ(日曜日は1ユーロ)となっております。
ミュンヘンへお越しの際は、是非お立ち寄りください。