チリ、2月11日、チリ北部にて発生した地震の影響について
現地時間2015年2月11日 15:57頃(日本時間 2月12日 03:57頃)、チリ北部アントファガスタ(Antofagasta)州東部、サンペドロ・デ・アタカマ(San Pedro de Atacama)付近を震源とするマグニチュード6.6の地震が発生いたしました。
現在のところ大きな被害は確認されておらず、アタカマ村では体感震度3程度の揺れであったと報じられております。
今後も余震が発生する可能性もありますので、周辺地域へのご旅行をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。
なお、首都 サンチアゴは、震源地から離れていることもあり、特に影響は生じておりません。