フォトニュース:ルフトハンザ、プレエコを公開、日本路線は8月搭載完了
ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)はこのほど、プレミアムエコノミークラスシートの記者体験会を実施した。LHでは2014年11月22日から、新クラスとして長距離路線を運航する機材にプレミアムエコノミークラスを導入しているところ。日本路線では11月23日から羽田/フランクフルト線のLH717便とLH716便、2015年1月17日から羽田/ミュンヘン線のLH715便とLH714便で提供を開始しており、今後は6月4日に中部/フランクフルト線のLH737便とLH736便、8月13日に成田/フランクフルト線のLH711便とLH710便、関空/フランクフルト線のLH741便とLH740便に搭載する計画だ。
LHプレミアムエコノミークラス担当のキルスティ・シュバルベ氏によると、全路線でのこれまでのプレミアムエコノミークラス利用率は約70%。ターゲット層は快適性を求めるレジャー需要と、会社の規定でエコノミークラスしか使用できないビジネス需要としている。今回は、公開されたプレミアムエコノミークラスの様子を写真で紹介する。
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