日本航空、MRJ購入で三菱航空機と正式契約、21年から導入 #航空会社 #国内 2015年1月29日 Tweet シェア シェア ニュースを共有する Tweet シェア 三菱リージョナルジェット(MRJ) 日本航空(JL)と三菱航空機は1月28日、次世代リージョナルジェット機の「三菱リージョナルジェット(MRJ)」32機の購入について正式契約を締結した。両社は2014年8月28日に基本合意に達していたところ。初号機の納入は2021年から順次開始する予定で、JLグループのジェイエア(XM)が使用する。 MRJは三菱航空機が開発する民間旅客機で、席数は70席から90席程度。世界最先端レベルの技術により、大幅な燃費低減や騒音および排出ガスの削減を実現できるという。