ワタベウェディング、グアムの新チャペルの挙式プラン発売
ワタベウェディングはこのほど、今秋にグアムのタモン湾に開業する予定の「ルース・デ・アモール チャペル」のウェディングプランの販売を開始した。2015年12月以降の挙式を販売する。
チャペルは「グアムの海と空を一番近くに感じられるチャペル」をコンセプトにしており、スペイン語で「愛の光」という意味。外観は大判のガラスブロックを利用し、チャペルの周りには水盤を配することで「水辺に浮かぶ海と空の色に染まる光り輝くチャペル」を演出した。チャペル内部には8メートルのガラスのバージンロードを用意。収容人数は24名とした。
チャペルは2階建てで、1階部分に邸宅「テ・キエロ」を併設。プライベートテラス付きの3つのバンケットを有しており、最大40名収容可能だ。このほか、ビーチに面したプライベートガーデンでは写真撮影も対応できる。
プランは挙式とパーティが含まれる「ライトプラン」と、ライトプランに衣装プランや新婦のヘアセット・メイクがついた「スマートプラン」の2種類を用意。ライトプランは平日17万5000円、土日20万円で、スマートプランは平日29万5000円、土日32万円で提供する。開業を記念し、12月31日までに挙式をするカップルには、最大10名までの車でのゲスト送迎を贈呈する特典も設けた。