フランス・パリ、現在のパリ市内の状況
テレビや新聞などで報道されている通り、2015年1月07日、パリ市内で銃撃事件が発生いたしました。
先週は少しピリピリした空気を感じながら日常を過ごすこととなりましたが、フランス最大のデモの後は、街並みは普段と変わらない様子で、日々の生活に戻ったよう。
パリ市内は普段の活気を取り戻しています。
現地時間1月13日、オペラ駅周辺もあいにくの雨で観光者は少ないですが、人通りはいつも通りでした。
プランタン百貨店前の通りを歩くと、ちょうど今はバーゲンシーズンとあって、看板には40%、50%OFFなどの文字が並びます。
エッフェル塔が明るく照らす「トロカデロ広場」には、多くの観光客が訪れていました。
なおパリ市内の人通りの多い場所や観光地ではスリなども多いので、十分ご注意ください。
どうぞ楽しいご旅行を!