JALグ、東北支援で宮城県と連携、有楽町で特産品販売

  • 2014年12月2日

 JALグループは11月26日、東北応援プロジェクト「行こう!東北へ」の取り組みの一環として、東京都千代田区有楽町のJALプラザ前で、宮城県の特産品の販売と観光パンフレットなどの配布をおこなった。同グループが2013年6月から、東北全6県とのコラボレーション企画としておこなっているもので、今回で14回目。宮城県との連携は2014年1月以来となる。

 当日は小雨が降る中、JLグループ社員や宮城県出身の客室乗務員など約10名が観光パンフレットやグループ社員の手書きの感謝メッセージカードなどを配布。宮城県の特産品ブースへの呼び込みもおこなった。今後も東北応援プロジェクトとしての取り組みは継続していく予定で、次回は12月に岩手県と連携して展開する計画だ。