トップツアー、鉄道写真家同行ツアー第2段、「SL冬の湿原号」を撮影
トップツアーは12月1日から、TOPTOUR Plus+で「有名鉄道写真家と行く≪SL冬の湿原号≫と道東撮影紀行A~Dコース」の販売を開始する。鉄道写真家が同行するツアーとしては、2015年3月に実施した「東北レストラン鉄道《TOHOKU EMOTION》と北三陸撮影紀行~有名鉄道写真家と行く1泊2日の旅~」に続く第2弾。前回のツアー同様に写真家の長根広和氏と村上悠太氏が同行し、JR北海道釧網本線の「SL冬の湿原号」などを撮影する。
行程は2月6日出発の2泊3日、または7日出発の1泊2日で、添乗員も同行。羽田発着のほか、現地集合・解散も可能とする。現地では参加者専用の小型バスで移動し、運転本数が限られている道東路線の列車を効率的に撮影する予定。あわせて、静態保存されていた車両を復元し、SL冬の湿原号として復活させた釧路臨港鉄道の会代表の星匠氏による講演会も開催する。
旅行代金は、6日出発で羽田発着2泊3日のAコースが9万4800円。6日出発で女満別発着2泊3日のBコースは5万9800円、7日出発で羽田発着1泊2日のCコースは7万9800円、7日出発で釧路発・女満別着1泊2日のDコースは4万4800円となる。宿泊はいずれも1名1室利用だが、2名1室を希望することもできる。申し込みは12月1日の12時からウェブサイト上で受け付ける。