カンボジア・シェムリアップ、バイヨン寺院の「遺跡ディナー」一時中止
アプサラ機構より通達が入り、アンコール・トム内のバイヨン寺院での「遺跡ディナー」がしばらく開催出来ないこととなりました。理由は、2014年10月に発生したニュージーランド人女性によるバイヨン寺院内の仏像破壊事件のためと思われます。
あくまでも一時的な中止となっておりますが、いつから再開か、また今後再開出来るのかはどうかは、現時点では読めない状況です。
バイヨン以外の遺跡での遺跡ディナーは今まで通り開催可能ですが、アンコールワットでの遺跡ディナーは、以前と同じく開催不可となります。
なお、既に予約済みのバイヨンでの遺跡ディナーに関しては、遺跡ディナー開催日までにバイヨンでの遺跡ディナーが再開とならない場合は、他の遺跡に会場が変更となりますので、何卒ご了承ください。