バニラエア、冬の機内食新メニュー、1周年で就航地味めぐり御膳も
バニラエア(JW)は11月1日から機内食「Flight Kitchen」のメニューをリニューアルする。冬の新メニューとして、ボロネーゼソースとショートパスタ「リガトーニ」を和えた「コク旨ボロネーゼのリガトーニ」、「スモークターキーとスパイシートマトソースのバゲットサンド」を用意。デザートでは「ビター&スイート❤バニラソースのフォンダンショコラ」の提供も開始する。
さらに、12月3日からは、12月20日のJW就航1周年を記念したメニューとして「バニラエアの味めぐり御膳」を数量限定で発売。JWの全就航地の食を集めたメニューで、成田はうなぎ手毬寿司、北海道は蟹を使った冷製ラーメンなど、沖縄・奄美大島はシーサーのかまぼこ付きミミガーときゅうりの和え物や、奄美大島産の味噌ともずくを使用したヤマアのお味噌汁などを提供。台湾や韓国からは、白菜キムチとたまねぎの醤油漬けと、中華風ピリ辛冷製豆腐を提供する。
このほか、12月からはオリジナルグッズとして「ハッピーイエローベア」を提供。バニラの花をあしらった白いシャツを着た黄色いベアで、足にはJWのシンボルマークと「to Resorts」のメッセージを刺繍した。