アコーホテルズがミャンマー初進出、ネピドーにMギャラリー
アコーホテルズは10月1日、ミャンマーの首都のネピドーに「レイクガーデンネピドー・Mギャラリーコレクション」を開業した。アコーホテルズがミャンマーでホテルを開業するのは今回が初めて。
Mギャラリーコレクションは、「シグネチャー」「歴史」「穏やかさ」の3つのテーマをブランドコンセプトとしており、レイクガーデンネピドーでは穏やかさをテーマとして採用した。客室数は全165室で、プレジデンシャルスイートやエグゼクティブスイート、デラックススイートが計40室、デラックスルーム、スーペリアルームが計125室。
ホテルにはオールデイダイニング「ブランベル」やワイン・シガーバー「オークルーム」、イタリア料理「プリモ」などを設置。会議室は250名収容可能な宴会場と中小サイズの会議室8室を設けた。このほか、フィットネスセンターや屋外プール、テニスコート、スパなども用意した。
なお、同ホテルでは現在開業を記念したオープニング特別レートを設定。10月29日まで、1部屋90米ドルからの特別料金で提供する。