ニュージーランド航空、映画「ホビット」題材に新たな機内安全ビデオ
ニュージーランド航空(NZ)はこのほど、12月13日に日本公開予定の映画「ホビット 決戦のゆくえ」を題材とした、新たな機内安全ビデオの制作を開始した。10月下旬から機内で公開する予定。「ホビット」シリーズはこれまで、同国出身のピーター・ジャクソン監督のもと、ニュージーランドを主な撮影地として撮影がおこなわれている。
新たなビデオは8月上旬に南島のセントラル・オタゴで撮影。ジャクソン監督や同シリーズの俳優陣がカメオ出演しているという。なお、NZは2012年にも「ホビット 思いがけない冒険」と協力した機内安全ビデオ「思いがけないブリーフィング」を制作しており、同ビデオはインターネット上で1200万ビュー以上を記録している。