シルバーシー、新ユニフォーム発表、ミラノの学校が制作

  • 2014年7月14日

IEDが制作した新たなユニフォーム シルバーシー・クルーズはこのほど、ベニスに停泊したシルバー・ウインドの船上で、ヨーロッパ・デザイン学院(IED)の制作チームがデザインした新たなユニフォームを発表した。同校はミラノに拠点を置く世界最大級のデザイン専門学校として知られている。

 IEDの担当チームは2012年から制作を開始。シルバー・スピリットに数日滞在し、船内のインテリアや各スタッフの業務内容を確認した上でデザインを完成させたという。色調は黒や白、青、グレーなどを基調とし、素材には綿や羊毛などを用いた。