ガルーダ、成田/デンパサールにB773ER、ファーストも導入
ガルーダ・インドネシア航空(GA)は成田/デンパサール線について、8月4日から9月11日および10月1日以降、ボーイングB777-300ER型機による運航を開始すると発表した。総座席数は314席で、内訳はファーストクラス8席、ビジネスクラス38席、エコノミークラス268席。今回の機材変更により、同路線でも成田/ジャカルタ線と同様にファーストクラスの提供を開始する。
GAのファーストクラスでは、マットレス付のフルフラットベットシート、シェフが調理する機内食、タッチパネル式23.5インチ液晶モニター、無料の機内インターネット接続、インドネシア国内での空港/ホテル間リムジン送迎サービスなどを用意。なお、ビジネスクラスでは、どの席からも直接通路に出られるスタッガード配列を採用する。