アメリカ、ナバホ居留地での山火事発生に伴うツアー等への影響
現在、ネイティブ・アメリカンが住むナバホレザベーション(居留地)にて「山火事」(Wildfire)が発生し、モニュメントバレー等の国立公園内を含むエリアでは、現在一般の火の使用が禁止されております。
なお現時点での鎮火率は60%となっております。
これを受け、モニュメントバレーを訪れるツアー等にも一部に影響が生じております。
例えば、夕方に行われるドリームキャッチャーツアーでは、キャンプファイヤーが禁止となるため、替わりにランタン等のライトで明かりが確保されます。またその火を使っての調理も不可となるため、料理のメニューも変更となります。
同地へのご旅行をご予定の方は、予めご了承ください。