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USJ、期間限定「バイオハザード・ザ・リアル2」開催、8月8日から

  • 2014年6月25日

 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は8月8日から11月9日まで、アトラクション「バイオハザード・ザ・リアル2」を開催する。「バイオハザード・ザ・リアル2」は、ゲームや映画で人気の「バイオハザード」シリーズをテーマとした、シューティング型サバイバルホラー・アトラクション。ゲストはウイルスの感染度合いを表す感染メーターを身につけアトラクションに参加し、ゾンビをショットガンで撃ち進む。難易度は非常に高く、昨年の生還率は0.002%だったという。

 今回は重量1500グラム、長さ64センチの本格的なショットガンを初めて導入するほか、ゾンビの遭遇率を昨年より高くした。また、ウイルス感染度を下げる回復アイテム「ハーブ」を新たに取り入れる。

 なお、新アトラクションの体験時間は約8分間で、未就学児と小学生の利用は不可とした。