アルゼンチン、ブラジル、「イグアスの滝」水位上昇に伴う影響‐続報3

  • 2014年6月14日

 イグアスの滝の水位上昇に伴う影響について、以下に最新情報をお知らせいたします。

 上流地域で大雨が降り続いた大雨の影響により、大幅に増水しておりましたイグアスの滝の水量は、現地時間2014年6月12日(木)現在、18,000立方メートル/秒まで下がってまいりました。

 既にブラジル側では遊歩道の一部がオープンしておりますが、アルゼンチン側においても6月12日午後より上下の遊歩道の一部がオープンいたしました。

 但し、アルゼンチン側の観光スポット「悪魔の喉笛」の遊歩道は、現在も引き続き閉鎖されております。

 また状況がわかり次第お知らせいたしますが、現在同地にご滞在中の方、また近日中にイグアスの滝への観光をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。


情報提供:株式会社ウニベルツール日本海外ツアーオペレーター協会