バンヤンツリー、新レジデンスブランド「カッシーア」発表

  • 2014年6月10日

 バンヤンツリー・グループはこのほど、新ホテルレジデンスブランド「Cassia(カッシーア)」を発表した。同グループにとっては「バンヤンツリー」「アンサナ」に続く3つ目のブランドとなる。

 カッシーアでは1ベッドルームおよび2ベッドルームの客室をユニットごとに販売。販売価格は35平方メートルの1ベットルームタイプで18万シンガポールドル(約1470万円)から。中間層が投資できる手ごろな別荘との位置づけだ。

 カッシーアではスパ、プールやジム、アクティビティ・ルーム、バー、コンビニエンスストアなどの施設や、ランドリー、デリバリーオプションなどのサービスを提供。グループ内の既存ホテルが近くにあり、施設を利用することも可能だ。

 現在、プーケット島、ビンタン島、ベルワラ、ゴールドコースト、麗江の5つのプロジェクト開発に着手しており、各ユニットの第1次販売でプーケット島は全体の70%、ビンタン島では45%が売約済みだという。また、ブリスベン、ニューヨーク、日本、セイシェル、チェンマイ、バンコク、ランコーでも開発計画が進行中だ。

 同グループは2017年までに33ヶ国に66軒のホテル&リゾート、117軒のスパ、115軒のギャラリーを展開することをめざしており、その戦略的拡大の一端を、今後カッシーアが担うことになる。