JATA、昨年に続き合同インターンシップ実施、100人対象に

  • 2014年6月1日

 日本旅行業協会(JATA)は、今年も「合同インターンシップ」を実施する。優秀な人材の確保と、旅行産業への就業意欲を高めるために昨年から実施しているもので、講義や現場での就業体験を通じて、学生に業界の魅力を理解してもらうことをめざす。

 JATAによれば、今年は昨年よりも早い3月末に約30大学に打診したところ、125名の学生から応募があったという。主な応募者は大学3年生で、約7割が女性。このうちの100名を対象にインターンシップをおこなう。

 今年の開催日は8月18日から28日までの9日間。講義では業界の説明やビジネスマナー研修などを実施し、現場での就業体験は旅行会社以外に、観光局やツアーオペレーター、添乗員派遣会社など、業態の違う職場でもおこなう。インターン生は2つの職場を3日間ずつ体験する予定。最終日にはグループ討論や、若手社員によるガイダンスなどをおこなう。

 受入先となる企業は、5月28日時点で約80%が決定しており、JATAでは引き続き、残り20%の受入先を募集するという。