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セブパシフィック、4月から国内7路線増便-夏の需要増で

  • 2014年4月27日

 セブ・パシフィック航空(5J)はこのほど、今夏のリゾート地への旅客需要増に対応するため、国内線を増便すると発表した。

 マニラ発着便については、4月27日から5月4日までマニラ/カティクラン線を週2便増便し、週64便で運航。4月の一部と5月5日以降にはマニラ/コロン線を週2便増便し、当面は週22便で運航する。4月の一部と5月11日から31日までの間はマニラ/セブ線で、通常週80便から83便のところを週92便に増便。同線には座席数を増やしたエアバスA320型機とA330型機を投入する。

 セブ発着便についても、4月10日からセブ/カティクラン線を週2便増便し、週20便で運航。4月19日から6月6日まではセブ/シャルガオ線を週4便増便し、週11便で運航する。さらに4月から6月までは、セブ/プエルト・プリンセサ線を週7便から週11便に、セブ/レガスピ線を週4便から週6便に、それぞれ増便する。