チリ、チリ沖にて発生した巨大地震の影響‐続報2
現地時間2014年4月01日 20:46(日本時間 4月02日 午前08:46)、チリ北部沿岸を震源とするマグニチュード8.2の巨大地震に関する続報をお知らせいたします。
現地からの情報によりますと、この地震による死者が6人、また津波警報が出たことで一時的に100万人が避難したと報告されております。
現在、大統領が現地に入り被害状況を視察し、記者会見にて国民が日頃行っている避難訓練によって被害が最小限であったことを発表いたしました。
地震から24時間が経過し、既に電気・水道は復旧しております。また2ヵ所で道路が寸断されておりますが、全力をあげて復旧作業が行われております。
なお、空港の被害状況確認のため、ラン航空の多数の便がキャンセルとなりました:
引き続き詳しい情報入り次第ご連絡いたしますが、現在、当該地域にご滞在中の方、またこれからお出かけ予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。
情報提供:株式会社ラティーノ、日本海外ツアーオペレーター協会