マリオット、印・チャッティースガル州にコートヤード開業、11軒目
マリオット・インターナショナルはこのほど、インドのチャッティースガル州ビラースプルに「コートヤード・バイ・マリオット・ビラースプル」を開業した。インド国内で11軒目のコートヤードブランドのホテル。
客室数はスイート6室を含む106室。館内にはレストラン、バーのほか、市内唯一という宴会・会議施設、1000名以上を収容可能な屋内ホールも用意している。
なお、マリオットによると、ビラースプルはインドで最も発電事業が盛んな地域として急速に発展しているという。また、マリオットではボパールへのコートヤードブランドの開業も決めているなど、中央インドへの進出を成長戦略の一つに位置付けている。