スクート、新機内食を発表、新カテゴリでローカルフードも
スクート(TZ)はこのほど、新しい機内食を発表した。機内食は全25種類に増加。新カテゴリとして「オールタイム フェイバリット」を追加した。オールタイム フェイバリットでは、ソフトドリンクとともにアジア料理や洋風料理を提供する。例えばシンガポールのローカルフードであるフィッシュカレーとロティプラタや炒め牛肉麺、チキンパイ、チキンサラダなどを用意した。
料金は、サンドイッチが9シンガポールドル、ホットミールが12シンガポールドル、オールタイム フェイバリットが27シンガポールドル、プレミアムセレクションが21.99シンガポールドル。
このほか、機内ではTZと提携しているコーヒービーン&ティーリーフのモカラテやイングリッシュティー、カモミール茶やスパークリングアップルティーなどを選択可能。健康志向の乗客向けには食物繊維が多く塩分が控えめなブルギニオンビーフパスタシチューや、玄米付きのタイ風ベジタリアンレッドカレーを提供するという。