ペルー・リマ、国際会議「COP20」開催に伴う影響(12月)
2014年12月01~12日の期間、世界の国々が集まり地球温暖化の問題について話し合う国際会議「国連気候変動枠組条約第20回締約国会議」(COP20)が、ペルーのリマにて開催されます。
この会議に参加するため、世界各国の首脳や関係者の多くがリマを訪れることから、期間中はリマ市内のホテルの確保が難しくなっているだけでなく、ホテル料金の値上げや予約条件が厳しくなるなどの影響が既に生じております。
また、各国の首脳が宿泊するホテルや国際会議会場周辺では、警備強化の影響により交通規制も考えられます。
あわせて同時期には、クスコやマチュピチュなどの混雑も予想されますので、この時期のご旅行をお考えの方は、早目のご準備をお勧めいたします。
※国連気候変動枠組条約第20回締約国会議(COP20)公式サイト
http://climate-l.iisd.org/events/unfccc-cop-20/ (英語)
情報提供:株式会社ラティーノ、日本海外ツアーオペレーター協会