ボリビア、アマゾン地帯で発生した「水害」の影響について
アンデスに広がるウユニ塩湖で人気のボリビアですが、アマゾン地帯では雨期に伴い水害が発生し、被害者救援を目的とした「緊急事態宣言」が発令されました。
■ 詳細
〔被害地区〕
アマゾン地帯のベニ州 ルレナバケ市、サンタクルーズ州、コチャバンバ州、エルチャパレ市
〔家屋浸水〕
約30,000棟
〔死者〕
46人
〔被害状況〕
大雨が降ったことで各地で土砂崩れが発生したほか、11の河川が氾濫し農作物に大きな被害をもたらしてました。
尚、ラパス市内、ウユニ塩湖などの高地地帯に関しても高い降水量ですが、水害は発生しておりません。
ボリビアのアマゾン地帯へのご旅行をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。
情報提供:株式会社ラティーノ、日本海外ツアーオペレーター協会